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空手道 数見道場 (からてどう かずみどうじょう)
少年部道場生の写真 女子少年道場生の写真 中等部道場生の写真 総本部の内観

数見道場とは

数見道場は、館長・数見肇(かずみ はじめ)の理念をもとに設立された空手道場です。 川崎の総本部をはじめ、東京と神奈川に合わせて6つの支部があり、これまでに4,000人以上の道場生を指導してきました。

当道場では礼儀礼節を重んじ、志を高く心身の成長を大切にしています。 各々の目的に合った指導を行っていますので老若男女を問わず入門いただくことができます。

数見道場の指導理念

数見道場では、稽古を通じて心・技・体を鍛え逆境や困難を乗り越える精神的強さと、他人を思いやる優しさを身に付け、身を守るための技術習得と体力向上を目指しております。

小さな成功体験を積み重ねながら自信を付け、何事にも積極的に取り組んでいく力を育み、自己成長につなげていきたいと考えております。

館長・数見肇(かずみ はじめ)
Wikipedia 数見肇プロフィール

ケガへの備え

空手の稽古する上で怪我をゼロにすることはできません。 ただし、怪我をしないように注意すべき点は指導員が随時説明していますし、怪我をしないように準備もしています。

その1「サポーター・防具の備え」

組手(実際に突きや蹴りを行う練習)では、手足を保護するサポーターを着用します。 (サポーターとは、クッション性のある柔らかい防具で、怪我を未然に防ぐ目的で使用します。) サポーターの着用は自分が怪我をしないためでもありますが、同時に相手へ怪我をさせないためでもあります。

サポーター・防具

また、男子は急所を保護するファールカップを、小学校の高学年以上の女子は胸部を保護する胸サポーターも着用します。 その他にも昇級昇段審査会や強化試合では顔や胴を保護するプロテクター(厚手の防具)を、一般部(中学生以上のクラス)では口内の保護にマウスピースを使用しています。

その2「スポーツ保険」

それでももしものために、道場生全員にスポーツ保険の加入を義務付けています。 年間の保険料は中学生以下は800円、高校生以上は1,850円の保険料で入院・通院はもちろん、自宅から道場までの往復の怪我にも適用されます。

万が一、稽古中や帰り道などで怪我をした場合には各支部の指導員へお伝えください。(財団法人スポーツ安全協会)
入院:1日につき4,000円
通院:1回につき1,500円

その3「AEDの設置」

AED(自動体外式除細動器)は致命的な不整脈(心室細動)など深刻な事故の際に使用する治療機器のことです。 公共の施設で目にする機会も増えています。

健康な人であっても胸部に強い衝撃を受けると突然心室細動を起こす可能性があります。 当道場では万が一に備え、全ての支部でAEDを完備し、指導員にAEDの訓練をしています。

AED

多くの子どもたちを指導してきた経験

当道場では一般部(中学生以上)はもちろんですが、幼少年の育成も行っています。 小さな子どもたちは大人ほど集中力や体力が続きませんので大人と同じカリキュラムでは続けることができません。

当道場の幼年・少年部のクラスではそういったことを考慮して稽古内容を組み立てています。 「ウチの子にはムリかな…」といった心配は必要ありません。 どうぞ一度、見学体験入門にいらしてください。

なお、入門は3歳から受け付けています。 入門前にお話を伺う時間を設けていますのでお子様にとって最適な入門時期をご相談ください。

保護者の皆様より

当道場へ寄せられた保護者様の声をご紹介します。

  • 大きな声で挨拶ができるようになった
  • 落ち着きがでてきて、他のことにも集中力がついてきた
  • 親戚の人にもお辞儀ができるようになった
  • あれほどの泣き虫が直ってきた
  • 親離れができるようになった
  • ひとの話しを聞けるようになった
  • 目に力強さを感じるようになった
  • 人見知りが減り、他の子と話ができるようになった
  • 学校の先生から褒められることが多くなった
  • 弟や妹をイジメなくなった
  • ご近所さんから『頼もしくなったね』と言われた

見学・体験入門へいらしてください

ご不安やご心配は尽きないことと思います。 まずは、見学・体験入門へいらして道場の雰囲気を感じてみてください。 稽古の前後にお話しを伺うことができますので、ご不安な点があれば指導員へご相談ください。

稽古風景

下記のページに各支部の地図や時間割を掲載していますので、最寄りの支部ページをご覧ください。 見学・体験入門のお問い合わせも受け付けています。

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