入門案内

数見道場とは

数見道場は、館長の数見肇（かずみはじめ）が培った技や経験を通して道場生がより豊かな人生を歩むための手伝いをする空手道場です。礼儀礼節を重んじ、志高く、各々の目的に合わせて無理のない指導を行っています。

現在は川崎市川崎区の総本部、中原区の新丸子支部、宮前区の鷺沼支部、都内には目黒区の都立大学支部、大田区の洗足池支部と蒲田支部の6支部と、杉並区下高井戸のサテライト道場で入会を受け付けています。

入会時に入会金と初月の月謝をご用意ください。二ヶ月目以降の月謝はご指定の口座から自動引き落としとなります。

ひと家族で3人以上入会されると、毎月の月謝が一割引きとなります。親子、兄弟姉妹などのご入会でご利用いただけます。

空手は護身術であると同時にスポーツでもあり、格闘技でもあります。注意していてもケガをすることがあるため、当道場では全ての道場生にスポーツ保険の加入を義務付けています。

稽古中の怪我はもちろん、行き帰りの怪我にも適用されます。（※ 財団法人スポーツ安全協会）

税込	スポーツ保険料
高校生以上	1,850円 / 年
中学生以下	800円 / 年

入院	通院
1日につき4,000円	1回につき1,500円

稽古の際は当道場の道着が必要です。なお、道着は男女兼用ですが、女子は道着の下にTシャツを着て参加することもできます。

数見道場の道着の写真
価格は全号 12,000円（税込）

下記の表はおおよその目安です。入門前に体格や成長に合わせて指導員が適切なサイズをご用意します。

※ 新品の道着には糊（のり）が付いているため硬くなっています。一度、洗濯をして糊を落としてから着ることをお勧めします。

初段から無級による帯の色の図

経験や実力に応じて「級」や「段」に分かれています。春夏秋冬の年4回、昇級昇段審査会が行われ、合格すると級が上がり異なる色の帯を締めることになります。

入会直後は無級ですので、白帯からスタートします。白帯は道着とセットでお渡しします。

なお、他の流派で取得された級や段は当道場の教義とは異なりますため、入門時は白帯から始めていただくことになります。道着も他流派のものはご使用になれませんのでご了承ください。

実際に突きや蹴りなどの打撃を当てる組手の稽古を行います。（フルコンタクト空手、またはセミコンタクト空手と呼ばれているスタイルです）
組手では「自分がケガをしないため」そして「相手にケガをさせないため」にサポーターを着用します。

サポーターとは、クッション性の高い素材を布で覆ったもので、拳や脛（スネ）を守り、怪我を防ぐ目的で着用します。なお、大人用と子ども用では素材や価格が異なりますので、詳細は指導員からご説明します。

サポーターの写真

拳サポーター	脛サポーター	ファールカップ

1,900円(子供用)	3,800円(子供用)	1,900円(男子のみ)