尾木さん(42歳)
健康や体力の維持のため、一年前に入門しました。年を重ねるごとに、だんだんと体力が落ちていると感じていたためです。このままではいけないと思い、空手を始めました。
稽古を続けているうちに、少しずつ体力がついてきたことを実感するようになりました。最近、自転車で都内まで行くことがあるのですが、疲れを感じないくらいになっています。
道場では、やさしい先輩達もいて稽古に通うことが楽しみになっています。これからも長く続けていきたいと思います。
押忍
高宮さん(36歳)
入門して1年になります。空手は全くの未経験で最初は不安もありましたが、周りの先輩方から話しかけてくれたため、慣れるのに時間はかかりませんでした。
稽古の内容も丁寧で分かり易く、少しずつ技や精神面が鍛えられている実感があります。
数見道場では、3ヶ月に一度の昇級審査がありますが、今は帯の色を一つずつ上げていくことを目標にしています。もちろん簡単な目標ではありませんが、道場の仲間たちと一緒に日々励んでいます。
押忍
田上さん(41歳)
私は、2011年の7月に入門しました。健康のために何かスポーツをしようとずっと思っていましたが、近所でできるような簡単なことだと、かえって続かないと考え、思い切って空手を始めることにしました。
まだ数ヶ月ですが、筋力が付いてきたと実感しています。健康のために始めた空手ですが、最近では黒帯を目指したいと思うようになり、新たな目標ができました。
押忍
三浦さん(60歳)
気力と体力の向上を目指して入門を決意しました。以前から体力の衰えを感じていたので、何とかしなければと思っていたためです。
はじめは不安もありましたが、稽古をしているうちに新しい仲間もでき、道場へ通うことが楽しくなってきました。
また、自分自身の考え方が前向きになり、上手く言えませんが、何事にも“心が開く”感じがしています。
気になっていた体重が少しずつ減っていることも、私へのご褒美だと思っています。
押忍
井川さん(46歳)
私は、30代後半で入門しました。以前にも少しの間、他の流派で空手を習っていたことがありましたが、仕事が忙しくなり空手から遠ざかっていました。
その後、仕事にゆとりがでてきたときに、もう一度空手を学びたいと考えるようになりました。これからの人生をより健康で強く生きていきたい、そんな思いから数見道場の門を叩きました。
入門当初は、分からないことばかりでしたが、先生や先輩方に経験や年齢に合わせた指導をして頂き、稽古に行くのがとても楽しみになっています。空手を通じて毎日の仕事に張りが出て、人生がとても充実し、何事にも高いモチベーションで臨むことができています。
また、風邪ひとつしない体になり、これからの生涯にとっていつのまにか空手が必要なものとなっています。「継続こそは力なり」というように、これからも引き続き頑張り、目標である黒帯を必ず取得したいと思っています。
押忍
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